お問い合わせはこちらから

つくば「こどもの家」食堂

こどもも大人も、作る人も食べる人も。
笑って過ごせる、みんなの居場所。

「こどもの家」食堂

家族でも、こどもだけでも大歓迎です!

日時:第1・第3水曜日 17時半〜19時半
場所:つくば市北中妻399-2
対象:だれでも
料金:幼児無料、小中高生100円、大人300円
予約:予約制となります。予約が上限に達した場合はお断りさせていただくことがあります。

つくば「こどもの家」食堂のはじまり

マナーズは2013年から自立援助ホームを運営し、家庭での居場所をなくした15歳〜20歳のこどもと共に暮らし、自立に向けたサポートを行ってきました。ただ、その年頃のこどもたちは生育過程で心にたくさんの傷を負っています。「もっと早く知り合えていたら、こんなに傷つく前に家族ごと支えられたかもしれない」……そんな想いから、2016年につくば市で初めてこども食堂を開始しました。

丸の画像1丸の画像1
丸の画像1

あたたかなボランティアコミュニティ

毎回100食以上の食事を調理するつくば「こどもの家」食堂。 運営には、ボランティアさんの存在が欠かせません。学生さんや主婦、シニアの方など顔ぶれは多様。調理の合間に休憩をして談笑し、最後は利用者さんを含めて食卓を囲みます。「毎月ここに来るのが楽しみ」と言ってくださる方も多く、あたたかなコミュニティの場になっています。

みんなでこどもたちの成長を見守っています

丸の画像2 丸の画像1
丸の画像1

食材を提供してくださる方に支えられて

最初はほぼ持ち出しで行っていましたが、長年運営するうちに食材を提供してくださる方が増えてきました。現在は近隣の家庭菜園をしているご家庭や野菜・畜産農家さん、地域の企業や団体が食材を提供してくださっています。栄養たっぷりのおいしいお食事をたくさんの方に提供できるのは、支援者のみなさまのおかげです。

丸の画像3 丸の画像1
丸の画像1

食材の寄付・ボランティアを
考えている方へ

こちら(029-838-5366)から折り返しご連絡をしますので、連絡先を教えてください。

つくば「こどもの家」食堂の日々

水曜午後13時頃、ボランティアさんたちが集まりはじめます。
その日の献立と予約数を確認し、野菜を洗ったり、切ったりと役割分担して作業に入ります。
一段落すると、みんなでお茶菓子をつまみながら小休憩。お互いに近況を話して笑い合う、楽しいひとときです。

画像1

17時半を過ぎ、利用者さんがやってきます。食堂では、あちこちから「いただきます!」という元気な声が上がり、「やったぁ、今日はハンバーグだ!」「このデザートおいしい!」と食を介して会話が生まれます。

画像2

ここで出会ったこども同士・親同士が親しくなることもめずらしくありません。利用者さんもボランティアさんも長年通ってくださっている方が多いので、「○○ちゃん、背が伸びたね」「もう中学生になるんだ」と、親戚のような目線でこどもたちの成長を見守っています。

画像3

信頼関係ができると、親御さんから子育ての悩みを相談されることがあります。過去には、SOSを受けてこどもを自立援助ホームで預かったこともありました。「ここに来ると肩の力が抜けてほっとできる」「困ったときは頼ったり甘えたりしていいんだ」――親御さんたちに、そんなふうに思ってもらえたらと願っています。

画像4

ときどき、自立援助ホームに入居しているこどもたちがつくば「こどもの家」食堂へ遊びに来ます。 調理を手伝ったり、幼い子のお世話をしたりして、ありがとう」と喜ばれる。 それがこどもたちの小さな成功体験として積み重なり、自信になっているようです。

さまざまなつながりが生まれるつくば「こどもの家」食堂。ここは、人との関係の築き方を学ぶ場でもあるのかもしれません。わたしたちスタッフも、ここに集まってくださるみなさんから多くのことを学んでいます。

メッセージ

\ ボランティアの声 /

ボランティア1

稲毛 秀夫さん

7年前に始めて行った時に感じたのが、この場の温かさ。これはボランティアに来た方もお客様もそうおっしゃる方が多いです。みんなに優しくされると、自分も人に優しくしてあげたくなる。そんな優しさの循環がある場所なんだと思います。 食事したり、楽しくおしゃべりしたり、こども同士が賑やかに遊んだりと、お腹も心も満たされる場所。あなたも一緒に食卓を囲みませんか?

ボランティア2

関 佳子さん

つくば「こどもの家」食堂は、私にとって心からの居場所です。以前ご飯の水加減を間違えて固く炊き上がってしまった時にも、みんなの知恵を出し合って乗り切ることができました。ボランティアさんのチームワークや笑顔、スタッフさんのお客様へのサポートは素晴らしいと感じました。まだこども食堂をご利用してないみなさま方、一度こども食堂の扉を開けて見ませんか? きっと居場所が見つかると思います。

ボランティア3

岩崎 夏子さん

ここの良さは、ボランティアがごはんをつくるのを楽しんでいるところにあると思います。みなさん食べることが好きで、おいしいものが好きで、「ここにこれを入れたらおいしいんじゃない?」なんて会話をしながらごはんをつくるのがとてもたのしい時間でした。家庭とも学校とも職場とも違う、ゆるやかなつながりがとても心地良く、ごはんをつくっている間の何気ない会話の中で、とても心あたたまる時間を過ごさせていただきました。

ボランティア4

籠島 美香さん

最初は「夕飯作るの少しは休ませて!」と思いこども食堂の利用を始めました。初めて足を運んだ時、不思議と自分の居場所を感じました。小さな娘も楽しそうに過ごしている姿を見て、この場所に関わり続けたいと思いボランティア登録をしました。ボランティアさんはいろいろな経験や考え方を持つ人が集まっています。だからこそ、みんなの居場所があるんだと感じました。美味しいご飯を一緒に食べられて、自然と笑い合える、家族全員が大好きな場所です。どんな方でも気軽に利用してもらえれば嬉しいです。